二次会景品.comのこだわり
二次会景品.comブログ 目次
二次会景品.comのこだわりをこちらに記載していきます!
商品数、価格、流行、当社は景品すべてにおいてこだわっています。
なぜなら、
利益よりもお客様に満足してもらう為、当選者様に満足してもらう為。
そして、
最終的にはお客様より感謝の言葉を頂く為にこだわり抜いています。
商品数に関してはどこよりも多く、多彩な商品をご用意。
もちろん、サイトに掲載していない景品も問合せ頂ければ探させて頂きます。感謝の為に。
価格に関しては当社独自の提携店よりお手配している為、
品質は当然の如く、どこよりも安い価格を目指しています。もちろん感謝の為に。
流行に関しては当社のウエディングプランナー経験のあるスタッフが随時ネット、
店舗で調査しより新しく流行っているものをとり扱っています。必ず感謝して貰う為に!!
当社の2次会景品をご利用いただいたパーティーに潜入させていただきました!
二次会景品コムをご注文いただいた新郎新婦様の結婚式と結婚式2次会に列席させて頂きました。
週末の天候に恵まれたお日にちです。
結婚式/2次会の潜入で感じたことを共有させて頂きます。
二次会景品コムのスタッフが強く感じたことは、
景品は絶対プロにお任せした方が良い!!ということです。
なんと当日は景品の準備を友人にお願いをしていたのです。
その結果、その友人は結婚式に列席しましたが、
「ゲスト」ではなく「二次会の幹事」として列席することになりました。
式前に、二次会の準備をしないといけない、
「披露宴中は、二次会のことは忘れて、ゆっくり楽しんでね」と・・・
二次会の景品でどう盛り上がるのかとずっと、イメージしました。
イメージでは自分達で調達した景品は微妙!!というかんじ。
それができたのは、友人幹事として色々な結婚式映像を見てきたからでしょう。
景品で盛り上がるかどうかは、普通の人は【知らない】のです。
二次会になり、
景品を出していざ、準備します。
ただその瞬間、ご友人は「ゲスト」ではなく「二次会の景品スタッフ」になりました。
一生に一度の結婚式の映像を撮り逃すことはできません。
ご友人には常にその緊張感がありました。
二次会では、おいしいイタリアン料理もしっかり味わうことはできませんでした。
10年ぶりにあった大学のご友人ともあまり話すこともできませんでした。
なるべくいい二次会にしたい!という思いで、あまりゲストとの写真に写ることもできませんでした。
本当は、フランス料理を味わいながら大学の友人と昔話をして自分のカメラでたくさんの写真を撮影したかったです。
「披露宴中は、二次会の準備は忘れてゆっくり楽しんでね」という友人の言葉も、悪気があったわけではないことも分かっています。
二次会の準備がどれだけ大変なのか【知らない】だけなのです。
頼みを受けた以上は、責任があります。
歓談中は二次会の景品をチェックし、新郎新婦テーブル1卓1卓挨拶にまわり、ゲストからコメントをもらいました。司会者や幹事からもコメントをもらいました。
幹事として歓談中はそのようなこともをすることを【知っていた】から出来ました。
初めて会うゲストに二次会用のコメントをもらうのはとても恥ずかしかったです。
もしご友人が二次会の幹事の準備経験を知らずに、友人のいう通りに撮影していたらどうなっていたでしょうか。
きっと二次会のクオリティは低く、新郎新婦をがっかりさせた結果になったに違いありません。
今回「二次会の景品幹事」としてご友人の結婚式に参加しましたが、結婚式二次会の仕事に携わっていたおかげで、
姉の晴姿をそれなりの映像クオリティで残せて本当に良かったと思いました。
幹事は【知っていて】、新郎新婦様は【知らない】ことはたくさんあると思います。
今皆さんが担当している新郎新婦様は、すべてを知った上でその選択をしているのでしょうか。
友人と姉は、カメラが趣味で定期的に展示会をおこなっています。
そんな2人でも知らないのであれば、普通の新郎新婦様は、ブライダルの撮影知識など知る由もないと思います。
もし自分の担当の新郎新婦様に心当たりがある幹事は必ず教えてあげて下さい。
二次会を運営するのは「幹事様」であり、「キング」ではありません。
それは両立することはできないのです。
あくまで「幹事様」は撮影をする人であり、「ゲスト」は結婚式に参加する人のことを呼ぶのです。友人の結婚式でそれを身をもって感じることができました。
新郎新婦様のいうことを聞くだけが幹事の職務ではありません。
何も知らない新郎新婦様は時に誤った道を進もうとします。
正しい道を示し、お2人を導くことこそ幹事の職務であり、その結果お客様満足が生まれるのだと思います。
私の経験から「幹事様」と「ゲスト」の違いを少しでも伝えることができればと思い、今回このような展開をさせて頂きました。
末筆になりましたが、
この新郎新婦さまの結婚式は天候にも恵まれ、とても良い結婚式になりました。
一緒に暮らしている時からご友人の涙を見たことがありませんでしたが、新婦手紙で言葉につまる姉の姿には感動しました。
遠方から駆けつけたゲスト、
代表者からの温かいスピーチ、ゲストに何度も頭を下げる親や親族の姿を見ていると、
結婚式はたくさんの人の支えがあってできるものだということを実感しました。
もちろんそこには、幹事やカウンセラーも含まれています。
久しぶりにあった二次会メンバーに「良い仕事してるやん!」と言われました。
自分のしている仕事が本当に誇らしく思えました。
公開日:
最終更新日:2015/04/02